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横浜の、いつもの話
桜木町の場外馬券場を、遠くから見ているだけの話
桜木町を歩いていると、場外馬券場が目に入ります。 特に日曜日は混んでいて、独特な活気があります。 最近は、前を通っても中に入ることはありません。 わざわざ避けているわけでもないし、 入らない理由がはっきりあるわけでもない。 ただ、遠くから見て... -
昭和の常識、今はどう?
仕事は、全部いっぺんじゃなくてよかった頃
むかし営業の仕事をしていたころ、 仕事をタイムリーにこなして、 何もため込まない人が、 仕事のできる営業マンに見えていた。 自分もそうありたいと思って仕事に向き合うが、 電話も、依頼も、予定も重なり、 気がつくと仕事は立て込んでいく。 そんな時... -
横浜の、いつもの話
横浜に住んでいるのに、行かない場所がいくつもある話
横浜に住んでいると、 「行ったことある?」と聞かれる場所がいくつもあります。 名前はもちろん知っているし、場所もだいたいわかる。 でも、実は一度も行ったことがない。 そういう場所が、いくつもあります。 行こうと思えば、いつでも行ける距離です。... -
昭和の常識、今はどう?
今すぐ連絡しなくても、まあいいか、で済んでいた
携帯電話やスマートフォンがなかった時代、 外出先から連絡を取るには、公衆電話しかなかった。 よほどの用事でなければ、 わざわざ公衆電話を探してまで連絡はしない。 だから大抵のことは、 「とりあえず、まあいいか」で済んでいた。 仕事の報告や連絡... -
横浜の、いつもの話
どこからどこまでが横浜かわからない話
どこからどこまでが横浜なんだろう、 と考えることがあります。 もちろん、私の住んでいる場所は横浜だし、 他の区に住んでいる人の場所も横浜です。 でも、東京みたいに「〇〇区です」と名乗る感じとは、 少し違う気がします。 横浜は、区の名前よりも、... -
昭和の常識、今はどう?
機械は、たたけば直ると思っていた頃
動かなくなった機械は、とりあえず一回たたく。 テレビの横、ラジオの上、洗濯機のフタ。 なぜか強く叩くほど、本気で直そうとしている感じがした。 本当に直ることも、たまにあった。 理由は分からない。 でも直ったなら、それでよかった。 ファミコンも... -
横浜の、いつもの話
最終的に定着しちゃう街、横浜
横浜は、最初から「ここに住もう」と決めて来る街ではない気がします。 仕事や都合で、たまたま選ばれて、 仮のつもりで暮らし始める。 そんな入り方の人が、案外多いのかもしれません。 住んでみると、特に困ることが見つかりません。 便利だけれど息苦し... -
昭和の常識、今はどう?
「体に悪いからやめなさい」が、いちばん信用されていた頃
子どものころ、何かをしていると、だいたい最後はこの一言で終わった。 「体に悪いから、やめなさい」。 夜更かし、アイスの食べすぎ、テレビを近くで見ること。 理由はよく分からないけど、とにかく“体に悪い”と言われると、それ以上は聞けなかった。 今... -
横浜の、いつもの話
商店街が賑やかだと、やっぱりうれしい話
先日、六角橋商店街のヤミ市に行きました。 普段から学生さんが多くて活気のある商店街ですが、この日はいつもより人が多くて、 なんとなく歩いているだけで楽しくなりました。 コロナ前の賑わいを、少しずつ取り戻しているような空気があって、 それを見... -
昭和の常識、今はどう?
早く決めろ、は正解だった?
「早く決めろ」 子どもの頃から、何度も聞いた言葉だと思う。 進路や就職、結婚もそうかもしれない。 迷っていると、決めきれないこと自体が弱さのように扱われていた。 昭和は、決めたあとに考える時代だった。 会社も人生も、基本は一本線。 一度選んだ...