子どもの頃、
教室の暑さも、
体育館の暑さも、
寝るときの暑さも、
どれも相当なものだった気がする。
でも当時は、
「そういうものだ」と思っていて、
特別に不思議でもなく、
ただ我慢して過ごしていた。
暑い日は、
暑いなりに動いて、
暑いなりに休む。
それが当たり前だった。
今は、
暑さを感じたら、
すぐに調整することができるし、
無理をしない判断も、
大事にされるようになった。
でもあの頃は、
暑さそのものより、
暑い状況に慣れていく感じが、
生活の一部になっていた気がする。
よかったのかどうかは分からないけど、
暑い日は暑いなりに過ごす、
そんな感覚が、
確かにあった。
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