ここ数年でできた、横浜駅の商業施設には、ほとんど行っていない。
一年中どこかしら工事をしていて、次々に新しいものが現れているのは気づいている。
でも、いまだに消化できていない。
それどころか、
きた東口や、みなみ西口といった呼び方にも、
もうきちんと対応できていない。
迷っているわけでも、興味がないわけでもない。
ただ、「いつでも行ける」と思っているうちに、
行かないまま時間が過ぎている。
横浜駅は、そういう場所になった。
急がなくてもいい。
その気になれば、あとから追いつける。
そんな距離感が、かえって足を止めている気がする。
新しくなっていく街に、
遅れている感覚はある。
でも、不思議と焦りはない。
たぶん横浜は、
追いつかなくても置いていかれない街なのだと思う。
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